バリアフリーde奈良観光
番外2 鹿とモミジ
花札の「鹿とモミジ」は奈良の鹿が関係しているのです。
江戸時代、奈良に三作という13歳の子どもが寺子屋で手習いをしていました。
そこへ春日大社の神鹿がやって来て双紙を食べてしまったのです。
そこで三作が何気なく筆を投げると、神鹿の鼻に当たってしまい鹿はその場に倒れてしまいました。三作は神鹿を殺した罪で石子詰に処せられ、死んだ鹿と抱き合わせにして生き埋めにされたのです。
そして、三作の母は、供養にと墓地のそばにモミジの木を植えたことから花札の「鹿とモミジ」が始まったと言われています。